2016.5.1〜このまなざしをみよ〜
〜このまなざしをみよ〜
はい、
今日の、言の葉は、
この、
ま・な・ざ・し・を・
みよ。
あなたの瞳の中になにが写っていますか?
いつもあなたの心を映す鏡のように、
その瞳に曇りはないですか?
少年少女のように、
澄んだ瞳。
その、
まなざしの奥にある、
清らかな、
心。魂。
そこにある、
あなたの想い、まなざしをみて、
人は、
さまざまなことを想います。
あなたのその瞳に、
一点の曇りもなければ、
魂は、喜び。
その、
喜びとともに歩めるでしょう。
しかし、
その、まなざしに、
翳りがみられるならば、
今一度、
問うて欲しいのです。
このままで良いのか、
本当にそれで良いのかと。
あなたは、
自分自身に、
嘘をついてはいませんか?
一点の曇りもない瞳。
その、
清らかな、
美しいまなざしを、
あなたは、
思い出しましょう。
忘れないで欲しいのです。
誰しもが、
持っている、
清らかな、曇りのない、
瞳を。
2016.5.1
瞳は鏡。
磨かなければ、
曇ってしまう。
磨くのは、じぶん。
魂に磨きをかけましょう。
憧れるのは、
強く、美しい、
眼差。
静かで、穏やかな、
眼差。
温かで、朗らかな、
眼差。
それとも・・・
それとも・・・
瞳は、
その奥にある、
眼差を映し出す鏡。
眼差には、
嘘偽りのないじぶんが、
投影される。
瞳の奥にある、眼差の想いをみる。
ゆっくり、じっくり。
鏡に映る瞳の奥の奥。
魂の願いが、
眼差を通して、
瞳に宿る。
今日の言の葉。
ありがとうございます。
∞
愛と感謝を込めて。