2016.5.7〜あなた〜
〜あなた〜
はい、
本日の言の葉は、
YOU。
あなた。
あなたはいま、
自分のことを考えています。
そして、
他人のこと、
自分の周りにいる人のことも。
自分と、人との、関わり。
そこの、中で、
どのような、
役割と、
関係性を築くか。
わたしと、あなた。
あなたは、わたし。
立場が変われば、
あなたは、
常にわたしです。
相手の立場に立って、
物事を考える。
なかなか出来ることではないかもしれませんが、
いつも、
そのことを意識する。
あなたは、
わたしなのです。
あなたは、
あなたではないのです。
あなたは、あなた。
わたしは、わたし。
その関係性からは、
孤立したものしか生ないのではないでしょうか?
もし、
立場が逆になれば、
私は貴方であなたはわたしです。
そのことに気づけば、
自分だけが、相手だけが、
そのような、
考えからは、
卒業できるでしょう。
2016.5.7
わはたし、わたし。
あなたは、あなた。
自立してカッコイイように思える。
けれど、
人はみな、
一人では生きてはいけない。
はずなのだ。
少なくとも、文明社会では、
誰かと関わらずに生きることなど、
到底、
出来はしない。
そんな中で、
あなた。
という存在を、
どのように意識すればいいのだろう。
わたしは、わたし。
で、
あなたは、あなた。
ではあるのだが、
たまに、
でもいい、
ほんの少しでもいいから、
意識してみる。
あなたは、わたし。
わたしは、あなた。
もう、
その瞬間から、
シフトチェンジする。
見える世界が違ってくる。
そんな、
切り替えのスイッチを、
いつでも、
意識して使えれば、
自分だけが、相手だけが。
わたしは、わたし。あなたは、あなた。
という、
枠の中から、
自由に抜け出して、
わたしも、あなたも、
もっと、
愛おしく思えてくる。
さぁ、
今から、
わたしは、
あなた、
で、
あなたは、
わたし。
今日の言の葉。
ありがとうございます。
∞
愛と感謝を込めて。