2016.5.3〜ホワイトカラー〜
〜ホワイトカラー〜
はい、
本日の言の葉は、
ホワイトカラー。
白い、
その、色に、
あなたは、
心が溶けていきます。
心を無にする、
何かをしたときに、
起きる、
想い。行動。
それらを、
写し、
白く、
なにものにも染まらず、
色に、
置き換える。
純真無垢な、
白い色。
全ての色に、
染まる、
可能性がある、
その色。
その色を、何色に、
染めていくかは、
人それぞだが、
数点の、
色を、
混ぜ合わせれば、
いつしか、
その色は、
濁ってしまう。
クリアに、
白い。
無垢な、
紙の、色。
布の、色。
そ・れ・の・
色を、
染める。
その、
染め上げる色。
美しく、
染めあげたいと、
誰もが願う。
己の、行動や、心構え。
そうして、
なにかを想いやる気持ち。
そうした、
美しく、濁りのない、
染め上がる前の、
白。
白い色を、
より、
白く。
その後に、
染め上げる色を、
鮮やかにします。
2016.5.3
白は、
その白さゆえに、
他の色を鮮やかに演出する。
白が白いからこそ、
色が映える。
美しく、
鮮やかに。
しかしながら、
しかしながら、
どんなに鮮やかな色であろうと、
混ぜすぎれば、
その色は濁ってしまう。
その色は濁ってしまう。
濁った色は、
白い色から、光を奪う。
奪われた光は、
白から、白さを奪う。
どんなに鮮やかな色も、
混ぜ過ぎれば、
濁り、
いつしか黒になる。
じぶんの望む色に染め上げたければ、
白が、
白であるように、
色の配合が鍵となる。
今日の言の葉。
ありがとうございます。
∞
愛と感謝を込めて。