天の言の葉

あなたを導く 光り輝く 天から紡ぎ出された 言の葉と印

2016.4.25〜二葉〜

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〜二葉〜
はい、
今日の、言の葉は、
二葉。
二つの葉。二葉。
植物が分かれて、緑を生む。
その、
葉っぱは、
幾重にも、
分かれていくように、
きもちの中に、
根を、
生やす、ための、
種ができた。
種は、
いつしか、
緑の葉を帯び、
芽を、
上へ上へと伸ばしていく。
人の中で、
じぶんの葉を、
どのように、
伸ばしていこうか?
ひとつの葉。ふたつの葉。
二葉であろうと想うならば、
人との協力を、
惜しみなく、
自分自身も兼ねていたいと思う。
そう、
人はみな、
ひとりでは生きられぬ。
だからこそ、
ふたつのものを、
大事に想うのかもしれない。
誰かと、なにかと、
ペアである。
そんなことを、
今日は、
考えてみたい。
 
 
 
 
 
 
2016.4.25
 
 
 
 
 
 
芽がでた。
それは、
ひとつの葉?ふたつの葉?
最初はひとつでも、
二葉。
こどもが絵に描くときは、
ほとんど、
二葉でしょ。
やっぱり、
植物もペアがいいんだね。
ちゃ〜んと、
わかってる。
二葉がペアになると、
四つ葉だね。
ペアでどんどん増えてくの。
幸せがひろがるね。
増えるの早いからって、
押し合わないように。
ちょっと、
隙間もないとね。
ぎゅうぎゅうだと、
窮屈だし、
下の方に、
日があたらなくなるから。
上だけが、
お日様の光を浴びるでしょ。
それって、
ちょっとズルくない?
ペアで協力しながら、
みんなで、
日光浴したいよね。
おもいっきり、
伸び伸びとね。
 
 
 
 
 
   
今日の言の葉。
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて。