天の言の葉

あなたを導く 光り輝く 天から紡ぎ出された 言の葉と印

2016.4.24〜藤娘〜

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〜藤娘〜
はい。
それでは、
本日の、天の、言の葉は、
花をみよ。
美しき、藤の花。
藤娘。
そこに、
佇んでいるのは、
美しき姿の女性、
藤娘。
今、
この季節、
美しい花を咲かせています。
美しく咲き誇る花々からエネルギーをいただきましょう。
藤の花は、
高貴で、可憐で、
そして、
どこか、
憂いを帯びて、
けれども、
その、
風にたなびく、やわらかな姿。
風にそのまま、
流れをみる。
その、
美しき姿を。
あなたは、
その、
姿に、
魅了されます。
そして、
その、
美しいエナジーを、
じぶんのなかに、
たくさん、
取り込みましょう。
美しきものに触れるということは、
とても、やわらかな、
きもちで、
そして、愛を、
感じていなければ、
いけません。
美の、
あり方、感じ方は、
それぞれ、
みな、
心に、ある。
その、心の、有り様と、
調和して、
姿をみせるのです。
藤の花は、
今、
あなたを待っています。
さぁ。
 
 
 
 
 
 
2016.4.24
 
 
 
 
 
 
藤の花を、
愛でる。
さらさらと、流れるように、
風にたなびく、
その、
姿。
美しく、高貴な、
妖艶ともいえる、その、姿の向こうに、
藤娘が、
見え隠れする。
うっすらと、
微笑んでいるようにみえた。
次の瞬間、
その姿は、
ふわりと、
風の向こうへと消えた。
かと、思えば、
また、
たなびく、
藤の花びらの隙間から、
見え隠れする、
藤娘。
その、
赤い口元に、
やはり、
うっすらとした、
微笑みがみえた。
美の粒子を、
振りまきながら、
藤娘は、
藤の花を、
咲かせているのです。
うふふふふ。
どこからか聞こえる、
笑い声とともに。
 
 
 
 
 
   
今日の言の葉。
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて。