2016.4.21〜みどり〜
〜みどり〜
はい。
今日の言の葉は、
みどり。
青々と茂る、
木々の、
中で、
森林浴をする。
心も、
身体も、
リフレッシュ。
さぁ、
何処の、
森を目指します。
風を受け、
木のざわめきと、
むせるような、
濃い、
みどりの匂いを、
嗅ぎながら、
その、
エナジーが、
浄化をしていきます。
こころも、
魂も、
鳥のさえずりと、
音。
もう、何も、
聞こえなくなるまで、
森の声を、
聴くのです。
小さな音から、大きな音。
鳥に混じって、
なにか聞こえる。
そこはあなたの森です。
緑色に光る、
木々。
緑色に光る、
ひかり。
みどりは、
その、
存在そのもので、
あなたの気持ちを、
溶かしてゆきます。
自然界のみどり。
その、
有り様を、
あなたは、
もう、
傷つけることができません。
山や、海や、森を、
守る。
その、
行為を、行動を、
示さなければいけません。
もう、
エネルギーを、
貰うだけではいけないのです。
還す立場に、
なるのです。
2016.4.21
みどりあふれる、
森の中で、
ふかく、ふかく、
深呼吸する。
むせるような、濃密なエナジー。
まとわりつくような、
空気の粒。
みどりのシャワーを浴びながら、
その、
みどりに溶け込み、
木々と同化する。
足下からは大地へと、
手の先からは空に向かって、
エネルギーの束が、
伸びていく。
ほら、
もう、
森の一部だ。
森がわたしだ。わたしの森だ。
ひかり輝く、みどりが輝く、
みどりの葉が伸びていく。
ぐるぐるぐるぐる、
螺旋状に。
みどりのシャワーを、
ふりまいて。
今日の言の葉。
ありがとうございます。
∞
愛と感謝を込めて。